2月23日から3月2日までの一週間、
北海道はニセコに行ってきましたー。
スノーボード一色の一週間です。
宿は、b*p8号にも掲載されている「イヌネコハウス」。
みんなここでくつろいでいます。無線LAN完備なのがうれしい。
現地でライターの福瀧智子さん、24日からは料理研究家の山戸ユカさん夫妻と合流。
パウダーを滑りまくるぞ!っと、張り切って行ったにも関わらず、
わたしが訪れた日から、ニセコには春が訪れておりまして…。
あ、あったかい…。
道路の雪は溶け、ゲレンデの雪もシャバシャバの春雪。
ニセコって、こんなところですか!? と誰かを責めたくなりました。
やっと寒くなったかと思えば、雪が1ミリも降らないせいで
今度はカッリカリのアイスバーンに。
朝一でゲレンデには行くけれど、テンションは上がらず…(泣)
しかし!なぜだか、毎日が充実しておりました。
普段だったら、毎朝9時に起きるのも苦痛に感じるのに
ここでは6時には起床。パソコンを開いて、メールをチェック。
コーヒーを淹れながら、「おはよう」と会話を交わす。
パンを焼いて、目玉焼きを作る。ウエアを着て、ブーツを履いたらゲレンデへ。
3日も経つと、自分もローカルになった気分で
ニセコ内を循環している無料バスに乗るのも手慣れたもの。
北海道では有名なコンビニスーパーの「セイコーマート」を「セイコマ」と略してみちゃう。
毎日、「明日は雪が降りますように」と祈りながら12時には就寝。
充実。
何のイベントも大きな出来事もないのに、なぜだか毎日が楽しい。不思議ですね。
イベントといえば、ニセコでバックカントリーです!
雪は降りませんでしたが、行ってきましたー。
ガイドは「パウダーカンパニー」にお願いしましたよ。
「パウダーはありません!」と、出発前にハッキリと言われ、ガッカリしましたが…。
それでもノートラックの広々バーンを歩いて、そして、滑り下りるのは
無条件に楽しいものでした。
しかもスノーボードフォトグラファーのkageさんが 写真を撮ってくれたんです!
帰ってきたあとにそれを購入できるというのは、うれしいサービスですね。
ちなみにkageさん、ニセコではテント生活をしているという強者です。
そんなこんなでニセコ6日目までに、まったくパウダーを味わえず。
諦めていたわたしたちは、天気予報もチェックしていませんでした。
しかし、しかし、しかーし!
7日目の朝、リビングが何やらあわただしい。
まだ8時というのに、みんながブーツを履いている。
「20センチ積もったって、急がなくちゃ!」
パンをかじりながら、ウエアを着て、大急ぎでゲレンデへ。
外へ出ると大粒の雪が降っておりました。しかも気温が低い。
待ちに待ったニセコのパウダーです。
もう、もう、もう、言葉がありません。
どんな快楽よりも気持ちがいい。滑っても滑っても滑りたい!という気持ちを抑えられません。
ノドの渇きも、足の疲れも忘れ、
休憩もせずに昼過ぎまで滑りまくりました。
そして、最終日。
ニセコひらふのスキー場は、コース外でも天気がいいときには解放される
場所があります。
プチバックカントリー気分を味わえるのです。
もちろんコース外のため、滑る場合には自己責任。
そのひとつがニセコアンヌプリの山頂コース。
前日、解放されなかったから、バッチリ残っているのです。
ノートラックの広々バーンの上にパフパフパウダーが!
ついに、このときがやってきました。
けっこう辛い。っが、辛いなんて忘れちゃうんです。楽しくて。
後ろに見えるのは、羊蹄山。存在感ありすぎ(笑)
惚れ惚れするぐらいにきれいに滑って行く福瀧さん。
ビビりながらも笑ってしまうわたし。
イヌネコハウスで出会ったノボリくん。気持ち良さそう!
滑ってきました!
ホント、ホント、ホント、ホントーに!ビックリするぐらいにふっわふわの雪でした。
ターンをしたときに感じる浮遊感。
舞い上がるスプレー。
もちろん、すぐさまにもう1本!
足の疲れとか、もう一度ハイクしなくちゃいけないとか、
そんなのまったく関係ないのです。
もっと、もっとスノーボードをうまくなって、
来年行ったときには、(もう来年も行く気満々)最高のラインを残したいです!
東京でも雪が降った昨日、ニセコでは、
すばらしくふわふわの雪が降っていたそうです。
今すぐ、飛行機に飛び乗りたい!という気分ですね…。
中山夏美









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